こんにちは、どうもはじめまして、Samです!
この度ブログを始めました。
SamがQQのインターンとしてセブで暮らし始めて、すでに2ヶ月ちょい経過しております。今後その間の体験談なんかも記事にしていきたいと思います。
どうでもいいかと思いますが今回は自己紹介を兼ねて、SamがQQのインターンになった経緯をザックリと紹介させていただきます。
日本では高校を卒業してから25歳の今に至るまで、仕事を転々としながらフラフラ(かっこよく言うと自由に
)生きてきたSamですが、いつしか海外移住に興味を持ち、バンクーバーにワーホリで行くことを決断しました。

勉強が嫌いなSamは「海外行けば否が応でも英語覚えるでしょ…。」なんて安直な考えで何の準備もないままに、思い立ってすぐワーホリのビザを申請しちゃってました。とはいえ、知人にいろいろ相談したところ、今フィリピン留学が激アツらしいという情報を得て、「貴重な1年のワーホリを無駄にしないためにも、ワーホリ前にしっかり英語を勉強して行こう!」と考え、セブ留学を決めました。

Samが初めてセブに来たのは今年の4月で『LIFE CEBU』というイングリッシュスクールの生徒として2ヶ月間、英語の勉強をしていました。そしてあっという間に2ヶ月の時が経ち、相変わらず英語できないままバンクーバーへ渡りました。

…結果、バンクーバーで待ち受けていた現実は厳しかった…。
ジャパレスのキッチンヘルパーとしてひたすら仕事していました。
英語も全く使わず、勤務時間もすごいことになって、「これじゃあ日本の生活と一緒じゃん!」と危機感を覚えていました。

「もし移住するにしても、英語は必要だし改めて勉強しよう。」と考えて、英語学校に行こうかとも考えましましたが、バンクーバーで高いお金を払って学校に通うと思うと、仕事しながら掛け持ち必至だし、続くかどうか心配でした。
そんな日々を過ごす中、ある日セブで知り合った友達、セブ友とLINE通話でライフセブでのセブライフを懐かしく語り合っていました。

急にセブが恋しくなったSamは、「そうだ!セブへ行こう!」と思い立ち、いろいろ調べた結果、こちらの『QQ Englishインターン』の求人を見つけました。
もはや選択の余地はないと、すぐに応募しました。
バンクーバー生活2ヶ月弱…Samの短いワーホリライフが幕を閉じました。笑
思い返せばいい街でした。
素敵な出会いもたくさんありました。
バンクーバーが好きです。
でも、セブの方がも~っと好きです。

拝啓
父上様、母上様、Samはセブで元気にやっております。
Samはセブに惚れました。
Samはセブに骨を埋めます。
でも気が向いたら、たまには日本に帰ります。
敬具